犬山市子ども大学参加者の皆さまへ、犬山市長・犬山市議会議長・愛知県議会議員よりメッセージ

■犬山市長「山田拓郎(やまだたくろう)」よりメッセージ
 子ども大学にご参加いただきありがとうございます。実際に体験することこそ、頭で考える以上に、皆さんの生きるチカラになります。指導者の先生に感謝し、大いに楽しんでください。
★市長からのメッセージ動画(外部リンク)

■犬山市議会議長「中村貴文(なかむらきぶん)様」よりメッセージ
 今年も「犬山市子ども大学」が無事に開校できたことを大変うれしく思います。19コースどれもがやってみたい、知りたいと思うものばかりではないでしょうか。
 この体験は、皆さんがこれから成長するときにとても貴重な体験になると思います。
 肩の力を抜いて、「楽しく学ぶ」をモットーに頑張ってください!

■愛知県議会議員「原欣伸(はらよしのぶ)様」よりメッセージ
 子どもについて「日本むかしばなし」と「せいようどうわ」をくらべるとおもしろいんです。
 日本むかしばなしの「桃太郎」をれいにあげてみます。桃太郎は、おじいさんとおばあさんにたいせつにそだてられ大きくせいちょうします。日本むかしばなしでは、子どもをだいじにそだてるはなしが多いのです。
 これが日本の子そだて文化のしょうちょうだと思います。もっと言うと、みんなにみじかな子どもの日に元気におよぐ「こいのぼり」もこれまたお父さんとお母さんに守られていっしょにおよいでいます。
 子ども大学も同じです。みんなのことが大好きな地いきのおじさんやおばさんがみんなの学びと体けんのために学校やお家ではけいけんできない場を作ってくれています。
 コロナで大変ですが、そんな時だからこそ、「みんなと支えあう子ども大学、友だちと友だちがつながる子ども大学にしてください。」なにより楽しく学んでください。そして、みなさんのせいちょうを楽しみにしています。