2022年 社会福祉事業
NPO基盤強化資金助成「住民参加型福祉活動資金助成」募集要項

公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。

「住民参加型福祉活動資金助成」では、地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成します。

募集地域:東日本地区

募集期間:2022年6月1日(水)~7月15日(金)17時まで

※募集の内容を確認のうえ、期間内に申請してください。

助成対象者

5人以上で活動する営利を目的としない法人格の無い団体(インターネット申請が可能な団体)

特定非営利活動法人・社会福祉法人は、9~10月募集予定の「組織および事業活動の強化資金助成」にご応募ください。

助成対象の活動

地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動

助成金額

1団体30万円を上限とします。(総額450万円を予定)
※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります。

申請について

団体で助成の必要性や自己負担額などについて、十分な検討・合意形成を図ってからご申請ください。

申請方法

インターネット申請※申し込みフォームは6月1日から掲載します。

SOMPO福祉財団ホームページの申し込みフォームに、必要事項を入力のうえ送信してください。

(1)当財団のホームページを確認

ホームページアドレス ⇒ https://www.sompo-wf.org/

(2)申し込みフォームに入力し、送信

財団事務局に申込書が自動送信されます。
(フォントはすべて10.5ポイント。項目ごとに字数制限があります。)
※入力中の内容を一時保存することができます。
 詳細は財団ホームページ内の募集要項をご覧ください。
※「確認画面」を印刷し、控えとしてください。

「公園・夢プラン大賞」

公園で「実現した夢」「やりたい夢」を募集しています!
「公園・夢プラン大賞」は、全国の公園緑地等を舞台に、市民による自由な発想で実施されたイベントや活動、これからやってみたいアイデア・プランを募集し、審査・ 表彰するもので、公園を楽しく使いこなす人々をさらに増やしてゆくことを目指しています。

(HP)https://yumeplan.prfj.or.jp/caution.html

 

第18回 住まいのまちなみコンクール 募集要項

■ 今回のリーフレットはコチラ ■

良好なまちなみの維持管理、運営に取り組む住民組織を表彰し、受賞団体には、維持管理活動の推進のために年50万円を3年間支援します。

新型コロナウイルス感染拡大リスクの低減に努めたうえで実施いたします。

■趣旨
我が国におきましては、人口の減少等を背景に、様々な社会的課題に対応した多世代が住み継ぐことができる価値あるまちなみの形成が求められています。
このようなまちなみの形成には、地域の方々による、継続的な維持管理、運営、コミュニティの形成等の多様な取り組みが必要となります。
住まいのまちなみコンクールは、このような活動に取り組む住民組織の皆さまをまちづくりのモデルとして表彰し支援するとともに、これらの取り組みを各地でまちなみ形成に取り組む方々に広く情報提供し、活動の一助としていただくことを目的としています。

■募集期間
2022年5月1日(日)~8月31日(水)必着

■募集対象
良好な景観が形成されている一体的な住宅地において、住まいのまちなみの維持管理活動を行っている団体を対象とします。各種の社会的課題に対応した先進的なまちなみづくりの活動を行っている場合には、当該活動も評価します。
ただし、伝統的建造物群保存地区内の住宅地は、除きます。
なお、維持管理対象の住宅地の住宅は、戸建て住宅に限らず、集合住宅等も可です。
対象となる団体は、次の両方に該当するものとします。
ア.地域の維持管理活動を行っている団体であること。
イ.地域の活動の根拠となる規約などが文書化されていること。
(団体の例としては、町内会、自治会、管理組合、建築協定等に基づく運営委員会、地域NPO法人などが挙げられます。なお、法人格の有無は問いません。)

■応募図書送付先・問い合わせ先
応募に際してご不明な点等があれば、下記事務局までご連絡ください。
一般財団法人住宅生産振興財団内 住まいのまちなみコンクール事務局 担当:沢田・石川

〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-11-15 SVAX TTビル5階
(TEL) 03-5733-6733 (FAX) 03-5733-6736

(HP)https://www.machinami.or.jp/pages/contest_guideline18.shtml

NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ2022(Nたま)

NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティ・カレッジ(通称:Nたま)
~Nたまに参加して、社会を変える1人になろう!~
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NGOスタッフになりたい方、NGOや国際協力分野に就職・転職を希望される方、NGOを設立したい方、NGOでボランティアしたい方、おすすめの情報です!

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Nたま19期 無料説明会 参加者募集!(要予約)
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案内チラシはコチラ

「NGOって何?基礎的なことをしっかり学びたい!」
「NGOスタッフになりたい!でも、自分に合うかどうか見極めたい」
「ゆくゆくはNGOを創ってみたい」「Nたま」とは「NGOのたまご」の略。

2002年よりスタートし、研修を受けた「Nたま」は264名。
このうち145名の卒業生が、NGO・NPOの担い手として活躍しています。
修了生の活躍は「こちらのページ」に掲載していますので、ぜひご覧ください。

今年はNたま19期生の募集です。
この研修はNGOの知識を得て中部地域のNGO関係者とつながりを築くだけではありません。
研修に参加する仲間たちと一緒にそれぞれが主体となって参加し、
学び合いながら創り上げていくことのできるオリジナルの研修です。
詳しくは、無料説明会にぜひお越しください。
迷っている方、とりえず話だけでも聞いておこうかな・・という方も、
ぜひお気軽にご参加ください~。
皆様のご参加を、スタッフ一同お待ちしております。

◆無料説明会の日時:
第1回:2022年6月18日(土)13:30~16:00[オンライン]
第2回:2022年6月22日(水)19:00~21:30[オンライン]
第3回:2022年6月26日(日)13:30~16:00[対面]
※要予約、開催前日17:00までにお申し込みください。
※上記日程以外で個別の説明も随時受付けています。ご希望の方は下記のフォームからお申込みください。
 また、ご質問がございましたら、メール、電話にて問合せ先までお気軽にご連絡ください。

◆説明会の会場:
第1回、第2回:オンライン(Zoom)を利用しての開催
(申し込みいただいた方に、Zoomのアドレスをお送りします)
第3回:JICA中部 なごや地球ひろば 2F セミナールームB
(各線「名古屋」駅より徒歩13分、あおなみ線「ささしまライブ」駅より徒歩5分)
https://goo.gl/maps/89qbfov86r16U1RE7 (Google map)

◆説明会の内容:
第1部 Nたまプチ体験
第2部 修了生による体験談と修了後のキャリアについて
(仕事に就く経緯、やりがい、待遇面など)
第3部 Nたまの詳細説明
第4部 個別相談

◆説明会ゲスト:
●第1回 ゲスト紹介
2022年6月18日(土)13:30~16:00【オンラインでの開催】

神田すみれさん Nたま5期(2007年度)修了生
多文化ソーシャルワーカー
Nたま研修中にきいた「途上国の人たちの為に、世界をよりよくする為に私達に何ができるか」の問いにインドのNGOワーカーの答えは「あなたはあなたの今いる場所でできることをしてください、私は私のいる場所でできることをします」。現在は海外出身、海外ルーツの人たちの相談や生活支援、そして社会的課題や困難を生み出している源流に働きかけるべく活動しています。10歳と12歳の母。
前川 拓巳さん Nたま16期(2018年度)修了生
株式会社 マザーハウス 名古屋星が丘テラス店 店舗スタッフ
会社員として働きながらNたまに参加。修了後、バッグやアクセサリー等の製品開発・販売を行う「マザーハウス」に転職。マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドを作る」理念を掲げ、バングラデシュやネパール等の素材・職人の技術を活かしたものづくりをしている。
●第2回 ゲスト紹介
2022年6月22日(水)19:00~21:30【オンラインでの開催】

松浦史典さん Nたま9期(2011年度)修了生
認定NPO法人 ホープ・インターナショナル開発機構開発オフィサー
Nたま研修中にきいた「途上国の人たちの為に、世界をよりよくする為に私達に何ができるか」の問いにインドのNGOワーカーの答えは「あなたはあなたの今いる場所でできることをしてください、私は私のいる場所でできることをします」。現在は海外出身、海外ルーツの人たちの相談や生活支援、そして社会的課題や困難を生み出している源流に働きかけるべく活動しています。
木村容子さん Nたま17期(2019年度)修了生
(特活)イカオ・アコ 事務局長
複数企業での就業を経て、NGO未経験の状態でイカオ・アコの職員として働き始める。その直後、Nたま16期生の修了式に参加し、修了生の社会課題に向き合おうとする姿勢に感銘を受ける。自身もNたまで学びたいと「たまご還り」受講。現在はイカオ・アコと名古屋市市民活動推進センターにてWワーク中。
●第3回 ゲスト紹介
2022年6月26日(日)13:30~16:00【対面での開催】

轡田容子さん Nたま3期(2005年度)修了生
(公財)名古屋YWCA 職員
学生時代にNGO活動に目覚め就職を希望するも、新卒採用はなく即戦力を求められたため、一般企業に就職し力を付けてからNGO職員を目指そうと決意。3つの企業や団体を経験しつつ働きながらNたまに参加し、「やっぱりNGOで働きたい!」と自分の気持ちを再確認しました。現在は、公益財団法人名古屋YWCA職員として女性と子どものエンパワメントのために働いています。
浅野陽子さん Nたま6期(2008年度)修了生
ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構) 海外事業部ディレクター
ペルーでの出会いから「この世界、変わらなければ!」という思いに駆られ、Nたまに参加。研修中のインターンシップをきっかけにNGO職員となり、現在はアフリカ・アジア・中南米のパートナーと共に、気がと貧困のない世界を目指して悪戦苦闘中。2010年からは、インターン受入団体として、また担当理事の一人としてNたま研修に関わり続けています。
◆定員:各回15名程度

◆主催:(特活)名古屋NGOセンター

◆お申込み方法:
無料説明会への参加は、次のURL下部の「申込みフォーム」よりお申込みください。
※各説明会の前日17:00まで
https://onl.la/fXDPud8

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◆Nたま研修の開講期間:7月23日(土)入学式~2023年2月25日(土)修了式
◆受講料:必須講座9万8,000円(税込)※学生は1万円引き
オプション講座(インターンシップ)2万円(税込)

◆申込方法:
「A」「B」の書類を郵送・メールにて名古屋NGOセンターまでお送りください。
A:受講申込書
※受講申込書はこちらからダウンロードしてください。 WORD:196KB / PDF:116KB
B:Nたま応募のきっかけ、Nたまで何を学びたいか(A4 1枚1200字程度 ※様式自由)
◆申込〆切:2022年7月1日(金)必着

◆詳細はコチラから
http://www.nangoc.org/ntama/

◆主催/問合せ先・申込み先:
特定非営利活動法人名古屋NGOセンター
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F
TEL&FAX 052-228-8109(電話受付時間は火~金の13時~17時)
E-Mail(代表) info@nangoc.org

2022年度 緑の募金 助成事業 募集案内

緑の募金は、森づくりや人と自然がつながる社会づくりを応援しています。

■対象となる活動
森林ボランティア、里山保全団体及びNPO等による以下の活動
❶国内外の森と人を元気にする活動
❷地球の緑を増やし、地球温暖化防止や生物多様性保全に貢献する活動
❸森づくりのリーダーを育てる活動
❹森や里山で子どもたちを育むことができる活動

■応募期間 2022年2月1日(火) 2022年3月15日(火)
■活動期間 2022年7月1日(金) 2023年6月30日(金)

■国土緑化推進機構「緑の募金」公式サイト
 https://www.green.or.jp/bokin/

一般公募事業  森林整備・緑化推進
■該当する事業
◇複数の都道府県にわたるなど広域的な事業効果の波及が期待され、
 広く一般参加を呼びかけて行う以下の活動。
❶森林の整備または緑化の推進。
❷災害に強い森林づくり事業。
❸山村住民と都市住民の協働による森林の整備。
❹保育所・幼稚園・学校等の園庭・校庭等の緑化の推進。
❺「教育」や「健康」等の分野で、山村地域における森と人との
 かかわりの拡大を推進する森林の整備や緑化の推進。
❻間伐材等の利用・加工を行うなど、森林循環の促進に通じる森林の整備。
❼その他、上記に準ずる森林の整備または緑化の推進を目的とする事業、
 これに付帯するイベント等。
■年間助成額(1事業あたりの上限額):200 万円

一般公募事業  国際協力
■該当する事業
◇海外で行う以下の活動。
❶砂漠化防止や熱帯林再生のための森林の整備。
❷土砂流出防止・水源かん養・薪炭林造成等のための森林の整備。
❸公園・学校への植樹等による緑化の推進。
❹苗畑整備・育苗や緑化の推進に資する苗木の配付。
❺山火事防止等の森林パトロール、被害調査等の森林保全管理。
❻その他、上記事業に付帯するセミナーや給水施設整備等。
■年間助成額(1事業あたりの上限額):300 万円

次世代育成公募事業 次世代の森づくりを担う人材育成事業
■該当する事業
◇高校生・大学生などの若者が、 森林や樹木を保全し増やしていく活動に
 参加することにより、将来の森づくりのリーダーを育てていくことを
 めざす以下の活動。
※❶から❸の全てを満たすこと。
❶高校生・大学生などの若者が、 里山などの保全、森林での植栽・保育・
間伐などの活動、 住居・学校等の生活・教育環境への樹木の植栽など、
 森林整備や緑化推進の活動に参加する事業で、森林・林業分野で
 働きたいと考えている者にとっては体験の機会となるもの。
❷高校生・大学生などの若者が中心となった団体、或いは若者とともに
 活動を実施しているボランティア団体等が企画・実施する事業。
❸植栽された樹木の維持管理など、 活動の成果の継承が
 計画されている事業。
■年間助成額(1事業あたりの上限額):200万円

特別公募事業 スギ等森林の有効活用支援事業
■該当する事業
◇花粉対策などを含む、未来につなぐ人にやさしい森づくりに貢献し、
 複数の都道府県にわたるなど広域的な事業効果の波及が期待される
 以下の活動。
❶スギ林等における花粉の少ない苗木の植栽や広葉樹等の導入に
 必要な作業。
❷スギ林等の間伐及びその実施に必要な作業路の整備及び
 研修等の実施。
❸ ❷の間伐材等の利用・加工。
❹ ❶~❸に付帯して実施する花粉対策などを含む未来につなぐ人にやさしい
森づくりの重要性の普及等を目的としたイベント等。
■年間助成額(1事業あたりの上限額):200万円

都道府県緑推推薦事業 子どもたちの未来の森づくり事業
■該当する事業
◇小・中学生の「森の学び」を支援するとともに、森林環境教育のフィールド
 としての地域のシンボルとなる森づくりを目的とした以下の事業。
※❶から❸の全てを満たすこと。
❶小・中学生の「森の学び」(森林環境教育)のフィールドづくりと
 教育・体験活動等を行う事業。
❷NPO、ボランティア団体、自然学校、自治会等の組織が単独、
 または地方自治体、小・中学校等と連携して企画・実施すること。
❸整備した森林が将来にわたって、確実に維持管理できる
 実施体制や仕組みが具体的に計画されていること。
■年間助成額(1事業あたりの上限額):100 万円

「赤い羽根福祉基金」2022年度新規事業助成公募開始

2022年度新規事業の1年間の助成総額は7,500万円を予定し、以下2つのプログラムにて公募を実施します。

【助成プログラム】

①重点テーマ助成(生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成)
 ・助成上限額  500万円/活動(事業)
 ・助成対象活動
 10代後半からおおむね30歳までの生きづらさを抱えた若者が前向きに生きて
 いけるよう支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること

Ⅰ.安心できる居場所がない若者に対し、オンラインや対面での居場所を開設または運営する事業・活動
Ⅱ.自ら声をあげられない若者にアウトリーチし、孤立を防止することを目的とした事業・活動
Ⅲ.社会経験の少ない若者の自立に向けて、学習や就労の機会を作ったり、自立をめざすための住居等を提供することを目的とした事業・活動
Ⅳ.地域で若者と共に生きる仕組みをつくるための調査・研究をする事業・活動
Ⅴ.若者に対する支援を行う団体のネットワークを作るための事業
Ⅵ.その他、若者が希望を持って生きるために必要と認められる事業・活動

② 一般助成
 ・助成上限額  1,000万円/活動(事業)
 ・助成対象活動
 生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生き
 づらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに
 該当すること

Ⅰ.直接的な支援事業・活動
Ⅱ.支援事業・活動の基盤づくり、ネットワークづくり
Ⅲ.支援事業・活動を充実・発展させるための調査・研究事業

【助成対象期間】
 ・助成事業対象期間は、2022年4月1日から開始するもので、最大3年間
 (2025年3月31日まで)とします。

・申請時に単年度(2023年3月31日まで)、2か年(2024年3月31日まで)、
 3か年(2025年3月31日まで)を選択できます。

【応募締切】
 2022年1月17日(月)必着(web応募フォームから)

【説明会申込】
 12月9日(木)10時30分から公募説明会をオンラインで実施しますので、
 ご関心がございましたら下記応募フォームからお申込みください。 
 https://tayori.com/f/kikin2021koubo/

【詳細・応募要項・応募フォーム等】
 中央共同募金会の下記サイトをご覧ください。
 https://www.akaihane.or.jp/news/kikin/23629/

【問合せ先】
 社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部(赤い羽根福祉基金担当)
 電話 03-3581-3846 E-mail kikin-oubo@c.akaihane.or.jp

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社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部 田中 佑樹
 〒100-0013
 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階
 Tel:03-3581-3846  Fax:03-3581-5755
 Email:y_tanaka@c.akaihane.or.jp
 HP:http://www.akaihane.or.jp/
 Facebook: https://www.facebook.com/akaihane/

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HC財団通信/令和4年度 住まいとコミュニティづくり活動助成 公募のご案内

令和4年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれ10件程度、合計で20件程度に対して助成を行う予定です。

◇コミュニティ活動助成
 地域づくりやコミュニティを基軸にした広範な市民活動に対する助成

◇住まい活動助成
 住まいや住宅地、団地、マンションなどを活動対象にして今日の多様な
 住宅問題に取り組む活動に対する助成

皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。

http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html

◆助成の概要
◇助成期間
 令和4年4月1日(金)~令和5年3月10日(金)まで

◇助成額
 1件あたり120万円以内
 ※助成額は、お申込みいただいた金額通りとならない場合があります。

◇助成の対象となる団体
 営利を目的としない民間団体
 (特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)

◇助成の対象となる活動
 今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティ
 に関する課題に取り組む
 市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わ
 っている次に掲げるもの。

*社会のニーズに対応した地域活動
*地域環境の保全と向上
*地域コミュニティの創造・活性化
*安心・安全に暮らせる地域の実現
*その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動

詳細につきましては応募要項をご参照下さい。

◆応募の手続き
◇応募要項、申込書様式の入手方法
当財団のホームページよりダウンロードすることができます。

http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html

応募要項をよくお読みになり、申込書、ビジュアル資料、参考資料(任意)を同封の上、令和4年1月12日(水)必着で郵送してください。E-mail、FAXによる送付はお断りいたします。

◆問い合わせ先
 TEL:03-6453-9213(土日祝日を除く 午前9時半~午後5時半)

 

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HC財団通信/2021年11月30日発行(不定期刊)
発行 一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団
    〒105-0014 東京都港区芝2-31-19 バンザイビル7F
   TEL  03-6453-9213  FAX 03-6453-9214
   URL  http://www.hc-zaidan.or.jp/

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赤い羽根の中央共同募金「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第4回公募

【助成概要】

居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、このコロナ禍において「誰一人取り残さない(leave no one behind)」社会をつくることを目的として、本助成を実施します。

  • 助成対象活動(事業)
    長期化する新型コロナウイルスの影響により、孤立が加速化し、居場所が失われた人や経済的困難に陥った人たちに対する次のような支援活動(事業)で、新しい生活様式に配慮しながら、多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。

○相談支援活動    
例:DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援

○居場所支援活動   
例:DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供

○居住支援活動    
例:居住支援など

○学習支援活動    
例:対面やオンラインでの学習支援

○外国ルーツ支援活動 
例:外国ルーツの人たちへの支援

○生活支援活動    
例:生活必需品の提供など

○食支援活動     
例:フードパントリー/バンク ※ただし食糧支援単体ではなく、相談支援や学習支援等の他の支援活動と組み合わせたものとする

○中間支援活動    
例:活動する団体の場づくり/課題把握

○その他緊急支援活動 
例:緊急的な相談支援、生活支援(食事・居住)

  • 助成金額・規模

○1団体あたりの助成上限は300万円です
○第4回助成総額は6,000万円を予定しています

  • 助成対象団体

○社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
○応募時点で団体が設立されており、助成対象事業の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
○反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

  • 助成事業対象期間 2021年12月~2022年12月
  • 応募締切 2021年11月18日(水)23時59分必着

【応募方法】

web応募フォームからの応募のみとなります。郵送やメールでの応募は受け付けておりません。

応募要項や応募書類など、詳細は下記URLの公募サイトをご覧ください。

https://www.akaihane.or.jp/news/22990/

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社会福祉法人 中央共同募金会 基金事業部
居場所を失った人への緊急活動応援助成 担当 
Email: kikin-oubo2@c.akaihane.or.jp
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル5階
HP: https://www.akaihane.or.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/akaihane/

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地球環境基金助成金募集案内 2022年度

要望書受付期間
2021年11月11日(木)正午~2021年12月2日(木)13:00

<<はじめる助成>>

地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボトムアップの充実を目指す支援

・助成活動関連分野における活動実績を1年以上有していること
・団体設立から10年以下であること
・過去に地球環境基金の助成金を受けたことがないこと

・環境保全に資する活動
・地域に根ざした活動

1年間(1 団体1 回限り)50 万円~300 万円

<<つづける助成>>

地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援

・助成活動関連分野における活動実績を1 年以上有していること
・直近3年間にはじめる助成を受けた団体または、過去に地球環境基金の助成を受けたことがない団体であること

・環境保全に資する活動
・同種の環境保全活動を持続的に続けることを目指す活動
・様々な主体と連携し、その後の発展を目指す活動

最大3年間(1 団体1 回限り)50 万円~300 万円

<<ひろげる助成>>

課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指す支援

・助成活動関連分野における活動実績を3年以上有していること

・環境保全に資する活動
・団体にとって、新しい課題、分野、手法に取り組もうとする活動

最大3年間(ひろげる助成を連続して6年間助成を受けた団体は、その後2年間は本基金の助成金に要望することができません。)
200 万円~800 万円or200 万円~600 万円

独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部
TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192
ホームページ
https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html